日本式コーチング
なぜか、聴く・引き出す、で終わりがちな日本のコーチング。
だけど、コーチングスキルには、
フィードバックをする
リクエストをする
サゼッションをする
アドバイスをする
プレゼンテーションをする
など、発信のスキルがいくつもあります。
それなのに、どういうわけか、日本では
コーチングは
傾聴により相手を理解し、
質問により相手の中にあるこたえを引き出すもの
と考えられている傾向が強いように感じます。
(勝手に、日本式コーチングと言っております💦)
このお話は、つい先日、
AD.Eコーチングスクールのフロント活動でのプレゼンテーション内容を
1時間程度で話をした時の話です。
プレゼンの後半に
コーチングスキルには提案等もある、という話をしましたが、
すでに前半で、
オーディエンスから
「コーチングなのに、提案のスキルがあるって話をしていた」
というコメントをいただいていました。
コーチングって・・・
日本にコーチングが入ってきたのは1996〜7年頃で、
かなり詳細かつボリューミーなトレーニングプログラムで
有名なスクールもプログラムを開催していましたが、
10年くらい前からは、
多数のコーチングの図書が販売されたし、
要点を絞った短い動画学習も多く出てきたことで、
カジュアル(?)にコーチング学習ができる機会が増えました。
それらは、大事な点を取り上げている学習コンテンツもあり、
コーチングの特徴的なスキルである
・質問
・傾聴
の2点が大きくフォーカスされていることが多いです。
その結果、そこから学んだ人は、
コーチングに、伝える場面はない(コーチは提案とかアドバイスとかしないもの)
と歪曲した受け取りをしているのかもしれません。
(それが唯一の理由ではないかもしれませんが)
コーチは提案もします。
コーチの役割は、
対象者の目標達成を支援すること。
だから、コーチングを受ける人にプラスになると判断したら
提案もアドバイスもします。
もちろん、その提案を選択するのは
コーチングを受ける側ですが。
もしも、このブログを読んで、
「え?アドバイスもするの?」
「提案もするの?」
「要望もするの?」
という心の声が聞こえたら、
是非一度、エッセンシャルコーチング(AD.E Coaching)の無料説明会で
プログラムの具体的な内容に触れてみてください。
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